・子育て支援、少子化対策の強化
(安心して産み育てられる環境整備)
・教育(ICT活用・AI※1との共生)
・就労支援、人口減用対策(UIJターン促進)※2
・人材不足解消、人材育成支援
・多文化共生、社会的弱者福祉向上
※1.AI→artificial intelligenceの略。人工知能。言語の理解や推論、問題解決などの知的行動を人間に代わってコンピューターに行わせる技術のこと。
※2.UIJターンとは→
Uターン…地方から都市に移住した人が、再び故郷に戻ること
Iターン…都市から出身地とは違う地方に移住して働くこと
Jターン…生まれ育った故郷から進学や就職で都会に移住した後、
故郷に近い地方都市に移住すること
・道路ネットワーク (渋滞解消、国道1号高架など)
・鉄道駅(天竜川駅、高塚駅)を中心としたまちづくり
・交通事故ワースト1脱出
・遠州灘公園整備(新野球場および道の駅など)
・安全安心、快適な道路整備
・流域治水による県市連携による河川改修
(堀留川、高塚川、馬込側、芳川、安間川、東芳川の
豪雨対策)
・防潮堤、水門整備(津波対策)
・さらなる防災力強化(ハード&人材育成)
浜松市は、平成19年に県と同等な権限を持つ政令指定都市へ移行しました。浜松市をはじめとする県内の住民は市税負担ばかりでなく、国税、県民税も納め、それぞれから行政サービスの提供を受けています。
ところが、私たちの静岡県では本来、県が担うべき医療費助成など政令市との間での協議が不十分であるため、多くの政令市に住む県民に不利益も生じているところです。そこで、県と政令市との協議事項や覚書などを、今一度見直す必要があると考えております。
また、それまで県が担ってきた中山間地域をはじめとする県道、3桁国道などすべてが政令市の負担となり、浜松市などでは大変大きな負担になっています。
これらの課題を解消するため、これまで培ってきた政令指定都市・浜松市議会での経験と実績をもとに、さまざまなの課題に取り組んでまいります。